慶応義塾大学法学部政治学科3年の高田玲奈です。アメリカとドイツに10年、現在はYouTubeでRena Mayとして日本のかわいい文化を発信しています。

なぜPRなのか

私は何かを発信することを楽しいと感じ、そのことがきっかけに広告業界やPR業界を中心に、また海外生活が長いことからせっかくなので英語を使えるようなサマーインターンを探していました。その中でエデルマン・ジャパンを就活サイトで見つけ、応募しました。

そのため特にPRがやりたい!というよりもこの業種についてもっと知りたい、広告との違いはなんなのか、そのことから始まりました。面接などでは素直に自分がまだこの業界に対して無知であるため6週間という期間を通じて学び、消化したいと伝え、これから吸収していくという姿勢でのぞみました。

1 Day at Digital Creative

日々の業務

私はデジタルクリエティブというエデルマンジャパンの中でも比較的新しい部署で6週間勤めることになりました。デジタルクリエティブではPRだけでなく、クリエティブなアイディアを創造し提案をします。その中で私は実際にアイディアを作り出すブレストから関わらせていただいたり、実際にパワーポイントに文章化して落とし込む作業なども行いました。

リサーチ業務

様々なクライアントに関わるうえでリサーチは必須です。インフルエンサーを選定するリサーチであったり、ブレストの基盤となるリサーチであったりと様々です。その中でどのようなキーワードであったり、どのような画像サイトからとるといいかなど教えていただきながらも模索し、今後のリサーチが必要な際には役立つ知識を得ることができました。

クリエティブな業務

そもそもPR会社なのにクリエティブ?と思う方もいるのではないでしょうか。私の印象では様々なメディアとのつながりだけでなく、実際に何かを創造するというところまで広がり、他の大手の広告会社とアイディアベースのピッチで競合している、つまりPRの幅が広がりつつありその広がりの一つとしてクリエティブがあるように思います。そのため、実際にチームとして訴求方法を考え、そこに投じる予算や使うインフルエンサー、どのように表現するか、なども企画書に盛り込みます。つまりどこかベンチャーに近いと言っては語弊があるかもしれませんが、クリエイティブという比較的新しい部署の成長過程の段階で関わることができ、良い経験になりました。

クリエイティブの雰囲気

クリエティブチームの特徴としては様々なバックグラウンドを持った人がいるということです。ブレストの際などアイディアを出す中で自分でも思いつかないようなアイディアをたくさん持ち、思考の方法、どのようなマインドセットをもつべきか、そして視点など個々の経験に基づいていることであるため、人それぞれでありながらもお互いに尊重しあい何かを創り上げています。だからこそ自分の意見にきちんと根拠をもち、理由を説明することが要求されていました。仕事以外では頻繁にアドバイスやおすすめのウェブサイトを教えていただいたり、仕事で忙しいのにも関わらず私に必ず時間を取ってくださるようなとても素敵なチームでした。

最もチャレンジングだった仕事

実際にクライアントに企画からプレゼンまで行う機会をいただき、それを一から考え直さなければいけないという障壁にぶつかったときです。企画の方向性からアイディアの再創出まで社員さんの指導のもとインターン生で考え、他の方からアドバイスをもらいながら、さらに他の仕事も進めなければいけないという状況は自分を極限まで追い詰めなければいけませんでした。しかしやはりなにかを自分で実際にやる、そして消化するという中で学べることはそのケースモデルを経験するということだけでなく、将来に生かすことのできる実践的なものであったように思います。

最後に

エデルマンでは社員全員に対するクリエティブワークショップを実施するなど日々レベルアップすることができる環境が備わっています。その中で自分からできることをアピールし、仕事に繋げていくという経験は6週間という期間があったからこそできたことであり、振り返ったときに自分に身についたことは人生のどの6週間よりも濃密で心の底から充実していたといえる日々でした。そんな素敵な場所、経験、信用をくださったチームの皆さん、エデルマンの皆さんに心から感謝しています。