ブランドの信頼と新型コロナウイルス・パンデミック

エデルマン・ジャパンは、世界12カ国、12,000人を対象に実施した「2020 エデルマン・トラストバロメーター スペシャルレポート:ブランドの信頼と新型コロナウイルス・パンデミック」(2020 Edelman Trust Barometer Special Report: Brand Trust and the Coronavirus Pandemic) の日本の調査結果を発表しました。調査は2020年3月23日から3月26日にかけて実施されました。

本調査では、パンデミックの現実が世界を揺るがす中、人々は企業やブランドが重要な役割を果たすことを期待しており、政府や救済機関と協力しながら、この事態に対処するような製品の開発、従業員の安全や生活保障の援助をすることを期待していることがわかりました。また、3人に1人が、このような危機的な状況に適切に対処していないブランドに対して、今後の購買意欲を低減させるほどのネガティブな印象をもつと回答しています。今、企業やブランドには積極的な行動と情報提供が求められており、問題を解決することにつながるコミュニケーションを図ることが重要だといえます。

詳細は以下をご覧ください。